概要
プリプリなかまぼこのヒミツをハカセといっしょに解き明かそう!
かまぼこの材料はお魚!スケトウダラなどの「白身魚」とマグロなどの「赤身魚」どっちがおいしいかまぼこ作りに向いてるかな?あのプリプリした食感はどうやって生まれるんだろう?かまぼこの食感、おいしさ、栄養について、実験しながらときあかします。
かまぼこをテーマに特別出展!
「食べものは、どこでどんなふうに作られているんだろう?」皆さんは考えたことがありますか。アグリサイエンスラボでは、ハカセといっしょに栽培、実験、調理に挑戦し、食べものにつまったサイエンスを学びます。
【対象】小学生3-6年生 全学年参加可能になりました
【定員】20人 / 回
【時間】①10:30-11:30
②12:30-13:30
③14:00-15:00
④15:30-16:30
ハカセプロフィール
川名祥史 博士(環境学)
[メッセージ]
毎日の生活の中で食べる、お米やパンは、おいしくするためにたくさん多くの研究が行われてきました。これから、さらに地球の人口が増えていく中で栽培方法や栄養学など食に関する研究が非常に重要になります。
植物を育てるところから食べることまでを体験しつつ、最先端の研究の現場も知って未来を感じられる。そんな空間にしていきたいと思います。
[経歴]
横浜国立大学大学院 環境情報学府修了。環境生命学専攻 博士(環境学)。
大学院では海の森「マングローブ」を研究対象として、塩に強い植物の仕組みに関する研究を行う。大学院終了後に、沖縄で起業。現在は地域創業をキーワードに地域連携型の飲食店の展開、植物工場プロジェクトなど地域の農と食を中心とした事業を展開。ユーグレナ(和名:みどりむし)の販売なども手がけている。