概要
ダイゴの大実験!ワカメのヌルヌルで巨大イクラをつくりだせ!
ワカメやコンブなどの海藻は、地上の植物とはちがうとくちょうをたくさんもっています。そのとくちょうのひとつでもある「ヌルヌル」のもとになる成分も、海藻たちが自分でつくっています。このヌルヌル成分を使って、ぷるぷるな巨大イクラづくりに挑戦しよう!
【対象】全学年
【定員】20人 / 回
【時間】①10:30-11:30
②12:30-13:30
③14:00-15:00
ハカセプロフィール
藤田大悟 修士(工学)
[メッセージ]
海藻のヌルヌルは植物にとっても重要な役割をもっているだけでなく、私たちもいろいろなところで活用しているのを知っていますか。生き物の力を使ってどれくらい大きなぷるぷるのイクラがつくれるか、大実験します!
[経歴]
東京工業大学大学院 生命理工学研究科修了。修士(工学)。広島県尾道市で生まれ、海と山に囲まれて夏は瀬戸内海を堪能していました。小学1年生からボーイスカウトに参加し、自然から様々ことを学びました。そんな自然の力を活用しようと、大学では生命工学を学び、ウイルスの構造の研究を行い、修士号を取得。現在はサイエンスショー、宇宙教育プロジェクト、ロボティクスラボなど様々な事業を立ち上げ、子どもたちに科学・技術に挑戦できる場を作り続けています。「明日やってみたくなる実験」を取り上げる「ダイゴの大実験!」はYouTubeで公開中!